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牛頭山へ

石尊山と烏岳は別の山みたいですね。
『奥武蔵をたのしむ』にもそう書いてあるし。
案内図は、じゃなくて、になっているのが気になりますけどね。
間違いでしょう。

s8570072.jpg

竜ヶ谷山の次は少し戻って、牛頭山(ごんずうさん)を目指します。
地形図には、午頭山と書かれていますが、これは明らかな間違いです。
午頭では意味がわかりませんが、牛頭なら、牛頭天王に由来する山名とすぐに理解できます。
麓の住吉神社の祭神の中に、日本武尊がいらっしゃらないので、少々疑問は残りますが…。

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牛に見える牛頭山

麓から見れば、牛頭山は牛に見えるんですよ。
昔の人のネーミングセンスは抜群ですから、牛に似ているから牛頭山。
実は単純な由来だったようです。
山頂は、頭の部分じゃなくて、背中なんですけどね。
昔の牛は、農作業を手伝ってくれる大切な家畜だったわけですから、山の名前になるのも頷けます。

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取付点

車道終点の先の堰堤脇階段の右から入ります。
アオキの藪がありますが、中に入ると、薄い踏み跡が上がっているのに気が付きます。

急な防火帯を上がるようになって、ススキの原っぱに出ると、そこは送電鉄塔跡地です。
ここで、お昼にしました。
まだ9時ですけどね。

s8570092.jpg
送電鉄塔跡地

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左が竜ヶ谷山、右が石尊山

送電鉄塔跡地からは良い踏み跡があり、少々の急登の後、灌木に囲まれた山頂に着き、山名標がありました。

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牛頭山山頂

『新編武蔵風土記稿』には、ごんづう山とあり、昔、牛頭天王社が山頂にあったらしいです。

良い道が続いているので更に先へ行ってみますと、雰囲気の良い雑木林を下って、ゴルフ場の脇に出ました。
柵に沿って進もうとしたら、針葉樹の枝葉が邪魔で進めません。
3回くらい行ったり来たりを繰り返して、ようやくルートを見つけ、踏み跡もちゃんとありました。
薮で見えにくくなっていただけのようです。

s8570100.jpg
ゴルフ場をかすめて右へ下る

踏み跡は、ゴルフ場の下に沿って、水平にトラバースしておりました。
灌木の尾根にぶつかったら、右に作業道(薮で行き止まり)を分けて、枝尾根を下りますと、右にしっかりした踏み跡が分かれるのでそちらに入ります。

またもや送電鉄塔跡地に出て、この道は巡視路だったようです。
どうりでしっかりしっかりしているわけですね。

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送電鉄塔跡地からの眺め(昨日歩いたところ)

右の巡視路へ行ってみたら、中東京幹線402号の黄標柱を過ぎて、不明瞭になり、藪に囲まれて行き止まり。
というか、送電鉄塔跡って、中東京幹線だったんですね!
送電鉄塔と同時に黄標柱も撤去されたようですが、薮に囲まれた巡視路の黄標柱だけは見落とされたようです。

s8570110.jpg
中東京幹線402号の黄標柱

結局、送電鉄塔跡地に戻って、別の巡視路を下りました。
沢に出る手前が少々荒れていましたが、かつての巡視路というだけあって、だいたいしっかりした道でした。

s8570116.jpg
出たところを振り返る

つづく
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Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

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