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キワダ坂

キワダ坂は、戦前の鉄道省の本によると、黄柏坂と書かれております。

黄柏はキハダと読み、それが転じてキワダとなったのでしょう。

黄柏とは、ミカン科キハダ属の落葉高木の樹木で、主に薬の原料として使われた他、染料としても使われていたようです。
そのキハダ(黄柏)の木があることから、黄柏坂(キワダ坂)となったようです。

「なおも登ってやがて沢の源頭近く石灰岩を採掘しているところに達し、それから又急登がしばらく樹林の中に続いて左より前坂からの徑を合わせると間もなく、針葉樹のある黄柏坂(キワダ坂)に出る。
頂にはベンチが置かれすぐ下に人家と畑が見える。」

『日本山岳案内2 鉄道省山岳部編 博文館 P210』

芳延と栃屋谷、飛村を結ぶ重要な峠だったようですが、現在は芳延への道が石灰岩採掘場によって破壊されており、峠の位置も林道によってわからなくなっております。
個人的な見解としては、スルギからの登山道が林道に出る地点に石祠があり、この辺りにキワダ坂があったのではないだろうかと思われます。

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すぐそばまで、石灰岩採掘場が迫って来ており、重機もありました。

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池田 和峰

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2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

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