スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「×←山道」の道

深沢林道を進んで行きますと、またまた設置したてホヤホヤの道標が立っております。

s8490122.jpg
新設道標

男性たちは、「ユガテに行ける!」と豪語しておりましたが、昨日の踏査では、ユガテ~深沢への道は確認できておりません。
ほんとに、そんな道があるのでしょうか?
とにかく、この道標の先にユガテへ行けるのかどうかは西ユガテなどと合わせて、後日踏査することにします。
沢の出合になると、対岸へ道が続いているのが見えました。
おそらくこれが、土山へ行く地形図破線路でしょう。
目的地の鞍部には、テープに「×←山道」と書かれている道です。
×かどうかは実際に歩いてみないことにはわかりません。
もしかしたら道があるかもしれないし。

s8490124.jpg
地形図破線路入口

沢を渡る前後は急坂で苦労しましたが、踏み跡が右岸沿いに続いており、安心しました。

s8490127.jpg
良い踏み跡が続く

s8490128.jpg
なんだか怪しい感じに

s8490129.jpg
倒木は沢からよける

s8490133.jpg
倒木だらけですが、踏み跡はあります

沢を何度か渡り、だんだんと踏み跡が細くなって来て頼りなくなってきます。
倒木だらけでも、この先に道があることを信じて進みました。
谷間なので、GPSは役に立たず、自分の技量が試されます。

今までどうにか踏み跡を見つけながら歩いて来たのですが、最奥の二股でついに踏み跡が無くなり、沢登り状態となってしまいました。
しかも、倒木が折り重なり、沢登りすら困難です。

s8490135.jpg
踏み跡消失地点

地形図破線路は、この先も沢沿いに続いております。
さすがに廃道ですよね?
斜面を這い上がることにしたのですが、倒木がすごくてなかなかうまく登れません。
何度か足を滑らせ、ひやりとしました。
倒木の枝が顔面を直撃したりして、藪倒木と格闘する時間が続きました。
これだけの苦戦は、久しぶりです。
倒木地帯を脱出するのに、どれだけの時間を費やしたのでしょうか?
どうにか、傾斜の緩い斜面まで登った時は、安堵のため息が出ました。
ヤレヤレ~。
尾根へ行こうとしましたが、密藪なので、トラバースしながら進むことにしました。
すると、獣道らしき踏み跡を発見しました。
獣だって薮は嫌いです。
歩きやすいところを歩くんですよ。
もしかしたらこれが地形図破線路だったかもですけど…。

s8490136.jpg
獣道?

向いから獣と鉢合わせしたらどうしよう?
と思いつつも、今はこの道だけが頼りです。
雑木を抜けて、植林に入って上がると、どうにか鞍部にたどり着きました。

s8490138.jpg
「×←山道」の標示

改めて見てみると、×は×なんですよね~。
っていうことで、地形図破線路は廃道でした~。
興味本位で立ち入るのは絶対にやめましょう。

s8490141.jpg
中野からの南ムカイ山

最後に南ムカイ山にも立ち寄ると、薮の無いルートを発見しました。

明日明後日は、休養日で、20日金曜から踏査再開の予定です。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
奥武蔵登山詳細図コースガイド

アクセスカウンター

山名索引

あいうえお順で山名を探せます!

検索フォーム

プロフィール

池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

メアド:climberkaz@gmail.com

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。