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武蔵横手駅~五常ノ滝~小瀬名

2015.3.16(月)曇り時々晴れ
6:00~14:00
武蔵横手駅~長念寺~新所沢線61号~愛宕山~水晶山~深沢山西峰~深沢山東峰~五常ノ滝~南ムカイ山~小瀬名~中野~ユガテ~飛脚道~吾野線27号~吾那神社~東吾野駅

ジワリジワリと西進しておりま~す。
今日は、武蔵横手駅から長念寺へ向かいます。
普通は、踏切の手前を右ですけど、なぜか踏切の向こうに、長念寺の指導標を以前見つけたので、遠回りしてみます。

時計のある交差点でかまど山への道を分けて右へ曲がると、土道になったではありませんか!
指導標もしっかりあります。
運よく、踏切の音が聞こえて来て、電車が来るようです。
踏切の音がすると、カメラを構えずにはいられません…。
レッドアローだ~!

s8480012.jpg
愛宕山とレッドアロー

国道を渡って長念寺へ入ります。
境内がちょっとわかりにくいのですが、新墓地の方へ行けば、西側奥に指導標が立っているのが見えて来ます。
以前は、本堂の裏から出たことがありますが、ちゃんと道があったんですね~。

愛宕山を過ぎて下ると、黒い物体が目の前を音も無く横切りました。
一瞬、熊かと思って、体が固まりましたが、こちらを凝視している物体に気が付きました。













恐る恐る目を向けると、カモシカちゃんでした。
脅かさないでくれよ~。










s8480056.jpg
カモシカちゃん

深沢山付近から白子や深沢に行く良い道もあるようですね。
明日、踏査しなくては~。
今日も割と予定がパンパンです。
長尾根と合流したら、右折して、武蔵横手駅方面へ進みます。

ヘバラ林道分岐の鞍部で、谷筋へ下る赤テープがあるので、入ってみます。

でも、すぐに踏み跡が消えました。
谷底には、踏み跡が見えておりますが、ここからの踏み跡が無いのでは踏査の意味がありません。

鞍部へ戻って、武蔵横手駅方面へ少し進んで、300m圏峰のコブで左へ曲がって、尾根を下ってみます。
なかなか良い尾根で、東南東へ進むようになり、尾根が二手に分かれますが、直進はヤブヤブですので、左へ曲がります。

急斜面になる手前で道形が不明瞭になりますが、尾根のすぐ右側に明瞭な踏み跡があり、そちらへ下ります。
この踏み跡は、尾根に乗る手前で倒木があるので、気が付かなかったようです。

急斜面になりますが、踏み跡はジグザグを切っていて、すんなりチャンスン道標の立つ、中野林道へ降り立ちました。

さて、問題はここからです。
中野林道は何度も通ってきましたが、小瀬名へ向かう尾根の取付点に踏み跡は見出せませんでした。

分岐の少し上から、入ってみましたが、踏み跡が途中で消えてしまい、先には急斜面が待っております。

地形図を見ますと、五常ノ滝の下の、ベンチとチャンスン道標の場所から、良い尾根が上がっているようです。
でも、以前の探索では、踏み跡にはまったく気がつきませんでした。
それでもダメ元で林道を下って行ってみます。
せっかくなので、ベンチに座って、デニッシュカレーパンを食べました。

黄標柱のところにピンクテープが巻いてあるので、ここから取付けるかなと尾根を見てみますが、かなり急な上に、藪もすごい!
出だしからこれだと、さすがに心が折れます。

s8480093.jpg
薮がすごくて取り付く島もない

仕方ない…、さっきのところから強引に登ってみるか~。
五常ノ滝の遊歩道へ入り、左岸を丹念に見ますが、取り付けそうな場所はありません。
う~ん、困ったなあ。
手詰まりかあ?

五常ノ滝を後に、林道へ出て、切通しを進むと、左には、毛呂山町の林道標示があり、ふと関ノ入沢の右(左岸)を見ると、国土調査のピンクテープと白い杭に気が付きます。
あんなとこまで調査してんのか~。
国土調査様には、今まで何度もお世話になっております。
しばらく思案して、ルートを頭に描いて、「よし!行ける!」と思いついたら体が勝手に動き出します。


今日は、ユガテ散歩がテーマなので、スニーカーで来ていたのですが、準備を整え出発です。
予想外の展開ですよ。

まずは、沢に降りるのが一苦労。
路肩につかまりつつなんとか降りることができました。
沢を渡ると、国土調査のピンクテープが出迎えてくれます。
自分も似たようなもんですが…。(笑)

尾根末端は岩場で直登が不可能です。
でも、この岩の上に国土調査のテープがあるのです。
どうやって登ったんだか…。

先ほど考えた仮想ルートで行ってみることにしました。
少し上流へ登って、右へ折り返すルートです。
ちゃんと踏み跡もあって、尾根の上に乗ることができました。

もう大丈夫だろう…。
と思いきや、またもや岩場が立ちふさがります。
右の方に迂回路があるようなので行ってみると、途中で左へ折れて、岩の上へ出ることができました。

後は、毛呂山町の境界杭に沿って尾根上を登るだけです。

s8480099.jpg
毛呂山町日高市の境界尾根

なかなか良い尾根で、大岩もありますが、左に迂回路がちゃんとありました。

s8480101.jpg
大岩の脇を進む

だんだんと急になって来ますが、境界杭を目印に直登します。

灌木が出て来ますが、境界杭のあるところだけは、藪が無く歩けます。

傾斜が緩まると、340m圏峰ですが、藪がすごくて近寄れません。
北側を捲いて、尾根に乗ると、ピークに行ける場所を発見!
手元の資料にも「南面は植林で北面は自然林が多い。ヤブがひどく景色は見えない。」と書いてありますが、まさにその通り!
なんちゅ~ヤブ山だ~!

s8480104.jpg
340m圏峰・南ムカイ山山頂

何度か、登頂を試みて今日やっと登頂に成功しました。
登るのが難しいヤブ山に登れた時の達成感は、何ものにも代えがたい喜びがあります。

やっと登れた…。

後は、どうやって小瀬名に出るかです。
尾根を北東に進むと、予想通りのシノヤブが出て来ました。
以前、小瀬名側で確認した時も、このシノヤブがすごすぎて、登頂を断念したのであります。

s8480105.jpg
シノヤブ

放棄された畑跡に出れば明るいのですが、さらに密度の濃いヤブに囲まれたので、シノヤブへと舞い戻りました。
シノヤブをかきわけつつ、踏み跡を辿ると、中野から小瀬名への登山道に出てホッと一安心です。

この道が地図に載るかどうかはまだわかりません。
多分、載らないんじゃないかな~。

s8480109.jpg
小瀬名(こぜな)は梅が満開

つづく
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池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

メアド:climberkaz@gmail.com

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