スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

穂高書房へ 2016.12.29

どうも、長い間、更新が止まってしまい申し訳ありませんでした。
まずは年末のできごとからお話ししようかと思います。

2016年12月29日は、会社も仕事おさめで早く終わってしまい、夜勤明けの6時に帰宅となってしまいました。
友達と打ち上げの約束があり、その後、穂高さんへ行こうかな~と。
山じゃないですよ、古書店の方ですよ。念のため。(笑)

今回は、朋文堂のマウンテンガイドブックシリーズを買いに~!
昔のガイドブックは内容がマニアックで、濃い~んですよ。
研究者が手に取るような本と言えばわかりやすいでしょうか。
今となっては、知りえない情報の宝庫なのであります。
本棚を整理したら、いくつかダブリがあることに気が付きました。
ネット通販で買ったり、穂高さんで買ったりしたやつがダブってしまったようです。
好きな山域の本があると、興奮して我を忘れて買ってしまうんですよね。
救いなのは、発行年が違うということで、内容も若干違っているところですかね。
まあ、違いはほんとに若干なんですが…。
ダブリ防止のために、今回は写真を撮って行き、向こうで照らし合わせしようかと思います。
いちいちメモるのも面倒なんで…。

s9400001.jpg
南アルプスが三冊もあるのは、間違えて買ってしまいました。(*^▽^*)ゞ

s9400002.jpg
立山、上高地も二冊ずつあります。やばいやばい…。

9時に友達と待ち合わせ、パン屋さんへ。
ここのパン屋さんいつも呼び込みしてんだよね。
行ってみたいなと思いつつ、機会が無かったけど、今日行けました。
雰囲気の良いパン屋さんでしたよ~。

その後、モスバーガー行って、ドトール行ってくっちゃべりまくりました。

s9400004.jpg

更に場所を変えて、デパートでショッピング~。

ハンカチの好みをしつこく聞いてくるな~???
と思ったらプレゼントされてしまいましたよ。
ありがとう。
この手は自分がプレゼントする時も使えるかも…。

雰囲気の良い喫茶店で、またもやくっちゃべり、13時過ぎにお別れして、阿佐ヶ谷へ。

s9400006.jpg

sDSCF2675.jpg
『北アルプスの史的研究 中島正文 著 桂書房』定価9500円 価格5000円 昭和61年7月15日発行

まず目を引いたのが、函の絵図ですね。
なんだこりゃと思って、手にとって読んでみたら、鷲羽岳が二つあったとか、五六岳がどうのとおもしろいことが書いてあり、買うことにしました。
値段を見るとちょっと高い…。
「ちょっと高いな~」と文句を言うと、ちょっと待ってね~。とおっちゃん。
函に絵図が書いていないバージョンが出て来て、こちらの方が安いですよ。
絵図は、別冊付録でちゃんとありますので、函の絵図はいらないなあと思い、安い方にしました。
函は無地ですが、中にちゃんと絵図が入っているのでバッチリです。
白馬岳とか昔は山名が曖昧だったらしいから、それを調べるのにも良いかと思います。
奥武蔵にも五六峠というのがあるので、やっぱり気になってしまいますよね。
五六岳は爺ヶ岳のことらしいですよ。
佐々成政の峠越えについても書かれおります。

sDSCF2676.jpg
『丹沢記 吉田喜久治 著 岳(ヌプリ)書房』定価2600円 価格2000円 1983年5月15日発行

目次を見たらいきなり、タナ・ザレ・ボサと興味をそそる文字があったので買うことにしました。
普通の紀行文じゃ、タナ・ザレ・ボサからは始まりませんよ~。

エビラ沢の由来とか、今まで気になっていたけど、解明できずにいた地名の由来がズラリと解説されております。
地名に興味がある方は購入して損はないかと思われます。
棚ノ入山とか、道志方面もちょこっと載っているのが嬉しいです。
植物系の地名が多いという指摘はなかなか鋭いなと感心してしまい、その他アイヌ語も引いているところが共感してしまいます。
大タギレが大タッキリとなっているのも興味深いです。

sDSCF2677.jpg
丹沢記 目次(一部)

sDSCF2678.jpg
『登山案内 鉄道省編集 博文館』定価2600円 価格500円 昭和12年4月5日発行

伝説の山岳名著、『日本山岳案内』シリーズが出る前の日本各地の名山について書いてある本です。
やけに安いなあと思ったら、仙ノ倉山の一部が破けておりました。( iдi ) ハウー
『日本山岳案内』ほどの緻密さはありませんが、鉄道省の本ということで買ってしまいました。

sDSCF2679.jpg
『山と集落 舞田一夫 著 集団形星』定価800円 価格3800円 昭和44年7月15日発行

おっちゃんが、タイトルが良くないから売れないんだよなあ。とぼやいておりましたが、まさにその通りで、タイトルはつまらなさそうですが、中身はなかなかおもしろいですよ。
例えば、奥武蔵武甲山の南にあるシラジクボの由来ですが、シラジとは擂鉢のことで、橋立川上流の地形のことで、鞍部の名ではないとのこと。
シラジクボについては、今までまったく解明できなかったのですが、この本のおかげで喉につっかえていた小骨がとれたような気分です。
今、ネットで調べたら、3240円と2000円の二冊だけありました。

sDSCF2680.jpg
山と集落 目次

sDSCF2681.jpg
『磐梯・吾妻・安達太良山 マウンテンガイドブックシリーズ 12 朋文堂』定価150円 価格1000円 昭和30年7月20日三版発行

マウンテンガイドブックシリーズを買うのが目的だったのですが、持っていなかったのはこの本だけでしたね~。
なかなか全冊そろえるのは難しいなあ。

sDSCF2682.jpg
『1951 夏山とハイキングガイド 山本偦 編集 東京登山とスキー普及会』定価35円 価格1000円 昭和23年7月1日発行

戦後の物資不足の中、なんとか発行したというガイドブックで、紙質は劣悪でボロボロで、見ていると破けそうで、怖くて見れません。
ページ数が限られているためか、ちょっとした山の紹介程度で、お世辞にも参考にできるとは言えない代物です。
資料的価値も無い本ですが、私以外に誰も買わないだろうと思い、買ってあげる?ことにしました。

sDSCF2683.jpg
1951 夏山とハイキングガイド 目次

sDSCF2684.jpg
『山小屋造った…ネコも来た! 西丸震哉 著 文藝春秋』定価340円 価格300円 1985年1月25日発行

どこに山小屋を作ったのか、どうも鹿島槍が見える山麓らしい。
人を食ったような文体がなかなか面白いのです。
会社の同僚が「山好きなら西丸震哉さんの本を読みなよ」と言って渡されたのが、次に紹介する『さらば文明人』でこれがなかなか面白い。
それで、この人の本を他にも読みたいなと思って探してみたら、この一冊が置いてあったので購入しました。

sDSCF2685.jpg
『さらば文明人 西丸震哉 著 角川書店』定価340円 価格無料 昭和57年12月30日発行

会社で仲良くなった同僚に「山好きなら西丸震哉さんの本を読みなよ」と言われて手渡されたのがこの本で、何度も読み返したらしくかなりボロボロで手垢にまみれた本。
著者もこれだけ汚れるほど読まれれば本望ではないかと思う。
山歩きの本当の楽しさについて書かれており、ニューギニアを探検した時の紀行文。
日本兵の鉄カブトや墜落した軍用機の残骸を見つけたりしている。
山歩きとは、本来自分で調べながら冒険するのが楽しいということを思い知らされます。
ちょっとトゲのある文体が、時々脇腹をえぐって行きます。(笑)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
奥武蔵登山詳細図コースガイド

アクセスカウンター

山名索引

あいうえお順で山名を探せます!

検索フォーム

プロフィール

池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

メアド:climberkaz@gmail.com

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。