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古御岳(こみたけ)

標高820m。 湯ノ沢川左岸、伊豆ヶ岳の南にある山。飯能市。
別名:小御岳・古伊豆

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2015年4月23日(木)子ノ権現展望台からの古御岳と伊豆ヶ岳

黄柏橋 キワダバシ ワウバクキャウ

藤ノ入の南、中腹の平口川をはさんで数戸がある。
サルイワ、ヒジリと呼ぶ場所があり、西北の山を古伊豆という。
伊豆ヶ嶽は尾根伝いに300mほどになる。

黄柏橋にはキワダの木があって明治の頃まで染料に使ったという。
キワダの地名は白子685大倉谷キワダ久保などがあった。



『飯能市史 資料編 Ⅺ P168』

北東の旧南川村 藤ノ入、南東の黄柏橋、西の旧名栗村 釜ノ入の境界が交わる山頂。
『ものがたり奥武蔵 P16』によると、伊豆ヶ岳を主峰として、その前山なので小御岳としていて、地元では伊豆ヶ岳と古御岳の二山を合わせて、大山と呼んでいるという。
よって、古御岳の「古」は、本来は「小」が正しいようだ。
『飯能市史 資料編 Ⅺ』によれば、古伊豆と呼ばれているとあるが、これも元々は小伊豆だったのであろう。
ミは美称で、タケは、元々「峯」と書き、山名語尾の古い言葉でかつては日本全土の山が~岳だったらしく、ユーラシア大陸全域に広がっている言葉である。
御岳信仰も、かなり古い信仰のようだ。
南北アルプスに~岳が多くあるので、岩山の山名語尾として考えられている。

子ノ権現展望台から見ると、丸みを帯びた山容の伊豆ヶ岳とは対照的に、先の尖った尖峰であるので、どちらから登っても急登を強いられる。

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1990年6月21日(木)古御岳山頂

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1998年11月21日(土)古御岳山頂

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2001年5月26日(土)古御岳山頂

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2015年4月28日(火)古御岳山頂

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2015年4月28日(火)古御岳山頂

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2015年4月28日(火)古御岳東屋

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2015年4月28日(火)古御岳山名標

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2015年4月28日(火)古御岳山名標

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Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

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