明るくなった近ヶ坂峠
2016年12月19日(月)
都留市駅~近ヶ坂入口バス停~近ヶ坂峠~鍵掛峠~向峠~大岩山(大岩ノ頭)~屏風岩山~初狩駅
ほんとは、昨日の18日にも踏査へ行く予定でしたが、夜勤明けで昼まで寝てしまい、行けませんでした。
やっぱり、昼夜交代勤務は、山行に向いてないですね~。きつい~。
今日は、Dさんと近ヶ坂峠に行く約束をしていたので、不眠症気味で睡眠不足ですが、なんとか起きて出かけます。
都留市でDさんと合流して、近ヶ坂入口バス停を過ぎると、染色工場跡の石標を発見。
いったい何を染めていたんでしょうかね~。
戦国時代の武将、小山田信茂も越えた歴史のある峠道で、近ヶ坂往還の道標があります。
近ヶ坂峠が近づくとだんだん雰囲気が良くなって来て、峠に到着します。

近ヶ坂往還入口

大岩の上の石仏

支流の滝

新しい木橋

落ち葉の積もる峠道

鍵掛峠分岐

近ヶ坂峠付近は明るい峠道が復活!
以前来た時、2006年~2007年頃は、灌木とシノヤブが酷く、倒木もあって、どこが近ヶ坂峠なのかわからないほどでしたが、嘘のような明るい近ヶ坂峠になっていて、びっくりくり~w(☆o◎)w
この峠は好きになるわ~。
ここから石仏が良く見えるので、パンを食べた後、行ってみることにしました。
二体あって、一体は割れていたのか、補修された跡があります。
以前歩いた時は北側を歩いてしまったので見つけられませんでした。
南側は灌木の藪が酷くて、まったく歩けなかったのです。
それにしても、明るくなった近ヶ坂峠は素晴らしい!

2007年1月27日(土)ヤブヤブの近ヶ坂峠 下の画像と比較してみて~!(ほぼ同じ場所から撮影)

2016年12月19日(月)向こうから早馬が来そうな雰囲気の近ヶ坂峠

西側から明るい近ヶ坂峠を見る

石仏は谷村方面を見ている

2006年12月16日(土)近ヶ坂峠 10年後左の木の手前に指導標が立った

2007年1月27日(土)近ヶ坂峠 左の枯れ木は撤去されている とにかく灌木がすごい!

2016年12月19日(月)明るくなった近ヶ坂峠
荒れ放題だった、近ヶ坂峠が復活したのは、まことに喜ばしいことです。
この峠は何度も訪れたいですよ!
くどいようですが、明るくなった近ヶ坂峠は素晴らしい!
高川山方面も以前は、猛烈なシノヤブだったのですが、すっかり歩きやすくなっておりました。
鍵掛峠で、ザックを置いて、先ほどの分岐まで地形図破線路を踏査します。
崩壊箇所やシノヤブがあって、上半分が廃道です。
下半分は、畑があったような平坦地が広がっており、雰囲気が良いです。
下の指導標に、鍵掛峠とありますが、物好き以外は入らない方が良いです。

鍵掛峠から金井方面の峠道へ

崩壊が激しく廃道っぽい…

崩壊してる

シノヤブの峠道

この辺は良い雰囲気
崩壊の激しい峠道を引き返す気になれず、もう一度近ヶ坂峠へ向かい、鍵掛峠へ出ます。
ザックを回収して、横木を跨いで、左のトラバース道(地形図破線路)へ
『峠のむこうへ』さんの鍵掛峠プレートがひっそりとかかっておりました。
左後方から、近ヶ坂峠からの道と思われる道を合わせると、崩壊の激しいトラバース道になり、肝を冷やします。
この道は廃道ですね~。
久しぶりに、ドキドキしてしまいました。

鍵掛峠~向峠の地形図破線路へ 倒木越えが厳しい!

崩壊して危険なトラバース道
向峠に着くと、行けないように横木があります。
かなり厳しい道なので、物好き以外は入らない方が良い道です。
一般には、尾根上の道を使うのが良いです。
大岩山では、岩殿クラブが設置していた、山名標があったはずですがありません。
10年経ってますからね。
屏風岩山からは、相変わらずの好展望で、富士山をはじめ、三ツ峠山~滝子山~雁ヶ腹摺山まで見えます。
やっぱりこの山にして良かった~!
ここからの下りは落ち葉で滑りやすいので木につかまりながら下りました。
左から林道をかすめた後、シノヤブが酷い道になりました。
10年前は、これほどひどくなかったんですけどね。
手入れがされていないのでしょう。
車道に出たらホッとしましたよ。

屏風岩山からの富士山

薮好きにはたまらない道?(笑)
初狩では、ちょうど電車が来て、平日の14時過ぎは空いてますね~。
正月は有休を使って10連休にしたので、今から計画を練りま~す。
都留市駅~近ヶ坂入口バス停~近ヶ坂峠~鍵掛峠~向峠~大岩山(大岩ノ頭)~屏風岩山~初狩駅
ほんとは、昨日の18日にも踏査へ行く予定でしたが、夜勤明けで昼まで寝てしまい、行けませんでした。
やっぱり、昼夜交代勤務は、山行に向いてないですね~。きつい~。
今日は、Dさんと近ヶ坂峠に行く約束をしていたので、不眠症気味で睡眠不足ですが、なんとか起きて出かけます。
都留市でDさんと合流して、近ヶ坂入口バス停を過ぎると、染色工場跡の石標を発見。
いったい何を染めていたんでしょうかね~。
戦国時代の武将、小山田信茂も越えた歴史のある峠道で、近ヶ坂往還の道標があります。
近ヶ坂峠が近づくとだんだん雰囲気が良くなって来て、峠に到着します。

近ヶ坂往還入口

大岩の上の石仏

支流の滝

新しい木橋

落ち葉の積もる峠道

鍵掛峠分岐

近ヶ坂峠付近は明るい峠道が復活!
以前来た時、2006年~2007年頃は、灌木とシノヤブが酷く、倒木もあって、どこが近ヶ坂峠なのかわからないほどでしたが、嘘のような明るい近ヶ坂峠になっていて、びっくりくり~w(☆o◎)w
この峠は好きになるわ~。
ここから石仏が良く見えるので、パンを食べた後、行ってみることにしました。
二体あって、一体は割れていたのか、補修された跡があります。
以前歩いた時は北側を歩いてしまったので見つけられませんでした。
南側は灌木の藪が酷くて、まったく歩けなかったのです。
それにしても、明るくなった近ヶ坂峠は素晴らしい!

2007年1月27日(土)ヤブヤブの近ヶ坂峠 下の画像と比較してみて~!(ほぼ同じ場所から撮影)

2016年12月19日(月)向こうから早馬が来そうな雰囲気の近ヶ坂峠

西側から明るい近ヶ坂峠を見る

石仏は谷村方面を見ている

2006年12月16日(土)近ヶ坂峠 10年後左の木の手前に指導標が立った

2007年1月27日(土)近ヶ坂峠 左の枯れ木は撤去されている とにかく灌木がすごい!

2016年12月19日(月)明るくなった近ヶ坂峠
荒れ放題だった、近ヶ坂峠が復活したのは、まことに喜ばしいことです。
この峠は何度も訪れたいですよ!
くどいようですが、明るくなった近ヶ坂峠は素晴らしい!
高川山方面も以前は、猛烈なシノヤブだったのですが、すっかり歩きやすくなっておりました。
鍵掛峠で、ザックを置いて、先ほどの分岐まで地形図破線路を踏査します。
崩壊箇所やシノヤブがあって、上半分が廃道です。
下半分は、畑があったような平坦地が広がっており、雰囲気が良いです。
下の指導標に、鍵掛峠とありますが、物好き以外は入らない方が良いです。

鍵掛峠から金井方面の峠道へ

崩壊が激しく廃道っぽい…

崩壊してる

シノヤブの峠道

この辺は良い雰囲気
崩壊の激しい峠道を引き返す気になれず、もう一度近ヶ坂峠へ向かい、鍵掛峠へ出ます。
ザックを回収して、横木を跨いで、左のトラバース道(地形図破線路)へ
『峠のむこうへ』さんの鍵掛峠プレートがひっそりとかかっておりました。
左後方から、近ヶ坂峠からの道と思われる道を合わせると、崩壊の激しいトラバース道になり、肝を冷やします。
この道は廃道ですね~。
久しぶりに、ドキドキしてしまいました。

鍵掛峠~向峠の地形図破線路へ 倒木越えが厳しい!

崩壊して危険なトラバース道
向峠に着くと、行けないように横木があります。
かなり厳しい道なので、物好き以外は入らない方が良い道です。
一般には、尾根上の道を使うのが良いです。
大岩山では、岩殿クラブが設置していた、山名標があったはずですがありません。
10年経ってますからね。
屏風岩山からは、相変わらずの好展望で、富士山をはじめ、三ツ峠山~滝子山~雁ヶ腹摺山まで見えます。
やっぱりこの山にして良かった~!
ここからの下りは落ち葉で滑りやすいので木につかまりながら下りました。
左から林道をかすめた後、シノヤブが酷い道になりました。
10年前は、これほどひどくなかったんですけどね。
手入れがされていないのでしょう。
車道に出たらホッとしましたよ。

屏風岩山からの富士山

薮好きにはたまらない道?(笑)
初狩では、ちょうど電車が来て、平日の14時過ぎは空いてますね~。
正月は有休を使って10連休にしたので、今から計画を練りま~す。
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