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古道復活!!!

2016年10月12日(水)
宝鉱山バス停~大幡八丁峠~清八山~清八峠~本社ヶ丸~本社ヶ丸東峰~1245m点~西群馬幹線220号~黒野田林道~笹子駅

以前の踏査で、大幡八丁峠を訪れた時に、真新しい指導標が設置されていて、そこに高畑経由都留市街と書いてあり、驚きました。
地形図破線路にある古い峠道なのですが、だいぶ前に歩いた時は、途中の道形が不明瞭で廃道状態だったからです。
もしや、廃道を再整備したのかな?
今回は、廃道状態だった峠道のようすを探りに出かけて、下山は本社ヶ丸北尾根を下ります。

大月駅で富士急行に乗ると、2012年に復活した懐かしの京王線色5000系に乗り込みます。
この車両が新宿~京王八王子間の満員の通勤電車だったことを考えると、感慨深いものがあります。

昔の車両は、ATSっていう自動制御装置が無かったんで、車内から前方を見ることができたのです。
富士急は、前方に富士山が見えるので、まさにうってつけの車両です。
大人げないけど、一番前に陣取って、運転士気分を味わいます。

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2012年に復活した京王線色5000系

平日のみ運行の都留市発9:40の宝鉱山行に乗り終点下車。
朝は寒かったけど、この時間はもう暑いです。

巡視路の入口では車が止まっていて、作業着姿の点検員が出発の準備をしており、熊鈴もジャラジャラ鳴らしております。
やっぱりこの辺りは出るんですね~。
私も先週から、チリンチリン鳴らしながら歩いております。

巡視路・大幡八丁峠の指導標が立つ分岐までは、踏査済でここから大幡八丁峠目指して踏査に入って行きます。

しばらく歩くと、道幅が狭いトラバース道で崩壊気味のため慎重に進みますが、以前歩いた時よりは良くなっている気がします。

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巡視路・大幡八丁峠分岐

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崩壊気味のトラバース道

大幡八丁峠川を渡る⇒という指導標がぶら下がっておりますが、すでに道が川になっております。
増水して流路が変わった模様です。
岩が滑りやすいので、慎重に進みますが、これは悪路です。
指導標が設置されておりますが、熟達者向きルートです。
以前もこの辺りは苦労した記憶があります。

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川を渡れと言われても道が川に…

左岸に渡って、右上に大岩を見上げ、迫力のある連瀑帯の脇を登ります。
ここも以前より歩きやすくなった感じです。

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迫力の連瀑帯の脇を登る

大ケヤキのある場所は、造林小屋でもあったような平坦地があり、ここからジグザグに高度を上げます。
以前迷い込んだ沢沿いの道は、横木が積み重なり行けないようになっており愕然としました。
やっぱりここで右が正解だったのか~。

しばらくは、地形図破線路の通りに尾根を登って行きますが、途中から地形図破線路の尾根を外れてトラバースして行きます。
この道も以前、探し回って見つけていましたが、薮が酷かった道です。
今はすっかり歩きやすくなり、あの時の苦労が嘘のようです。

ケルンや白ペンキの目印も以前は無く、とてもわかりにくく、何度も迷いました。
地形図破線路をたどったのですが、道は無く、地形図破線路は間違いだと気づいたのです。

あの時、何度も間違えながらようやく峠道にたどり着いた時は、かなり嬉しかったのですが、今は道も整備されマーキングもあちこちにあって、かなりわかりやすくなっております。
こういう形で古い峠道が再生されるのは大変喜ばしいことです。

指導標から沢を離れて、尾根を絡みつつジグザグに登って行き、大幡八丁峠に到着です。

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大ケヤキからジグザグに

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目印のケルン

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涸れ沢に出る

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新たに設置された指導標

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大幡八丁峠

清八山からの富士山は残念ながら雲の中。
富士急からは見えていたんですけどね~。
本社ヶ丸からは、雲取山や南アルプスが見えました。
天気が悪いのは南の方です。

鶴ヶ鳥屋山方面へ歩いて、鳥獣保護区が北尾根入口ですが、道形不明瞭です。
猪が地面をほじくりかえしており、さらに踏み跡がわかりにくいです。

でもしばらく下ると、マーキングがチラホラ出て来ます。
矢印で右へ曲がって下ると、左に大岩が見えたので、直進していたら行き止まりでした。
この尾根は以前も歩いたことがあり、ここは覚えております。

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鳥獣保護区が北尾根入口

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矢印で右へ

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明るい北尾根を下る

ところどころ道形が不明瞭で、赤丸を頼りに歩きます。
危険な場所はありませんが、踏み跡がはっきりしないので、このルートは上級者向きでしょか。
1245m点を過ぎて、最初の黄杭で左へ西群馬幹線218号への道を分けますが、これは宿題です。
右へ折れて、下りますが灌木の藪がうるさいです。

送電線鉄塔を右下に見ると、道形へ不明瞭になりますが、尾根上を下り、右後方から巡視路を合わせ、西群馬幹線220号へ寄り道します。
上の方へ行くと、笹子雁ヶ腹摺山などの眺めが良く一休みしたくなります。

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分岐の黄杭

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巡視路に合流

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西群馬幹線から葛野川線が分岐

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西群馬幹線220号からは眺めが良い

ここからは歩きやすい巡視路となり、目に鮮やかな白樺林を歩きます。
左隣の尾根の方が白樺林が多く、『子どもといっしょに遊べる山』でも紹介されております。

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白樺林を歩く

白樺林を歩いた後は、しらかばで夕食ですよ!(笑)
このお店は揚げ物がうまいので、カツカレーを注文。
漫画ゴラクを読んでいたら、浅川食堂らしき店が出てたけど、ちょっとおもしろおかしく書いてありましたね。
トラック野郎の愛読書は、漫画ゴラクかな?

カレーは昔懐かしい昭和の定食屋のカレーで、甲州ぶどうがデザートで付いて来たのが嬉しいです。

受付のメニューに季節限定のきのこうどんがありました。
今度はこれを食べてみようかな…。

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しらかば メニュー(一部)

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カツカレー880円
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池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

メアド:climberkaz@gmail.com

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