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鶴ヶ峰(つるがみね)

標高390m。 高麗川左岸、虎秀山の北にある山。飯能市。

老ノ窪 オイノクボ

梅久保の北で、山はまた深くなる。
栃窪、梅久保、老ノ窪はいずれも虎秀の分木と南北の稜線で境された西向きの急斜面だから耕作地としては恵まれていない。
それなのに慶長以来細々ながら村の人は鍬、鋤を負って嶮しい山を耕しつづけた。
老ノ窪とは恵まれない耕作地であろう。

松ノ窪

竹ノ窪

鶴ヶ峰

亀ノ沢

以上の四つの字はさきの梅久保、老ノ窪と隣り合せに目出度くも並んでいる。
検地帳には見えないから、明治になって、二つの古い地名にあやかるように松竹梅、鶴亀の名が生れたと思われる。
まさに嘉名(縁起のいい地名)である。



『飯能市史 資料編 Ⅺ P101』

飯能市史によると、崩壊地なので埋め久保が転じて、梅久保になったようで、それと老ノ窪は古くからの地名で、後から松竹梅、鶴亀の縁起の良い地名が生れたようだ。
この山に鶴が来たとか、山容が鶴に似ているという由来ではない。
地図では表記されていないが、松ノ窪の西の谷筋が竹ノ窪である。

ダイダナッチから宝山を経由して南下すると、赤杭№22があり、ここが鶴ヶ峰であるが、南東尾根が倒木で塞がれ、薮山の雰囲気である。


s8510035.jpg
2015年3月21日(土)鶴ヶ峰山頂

s8510036.jpg
2015年3月21日(土)赤杭№22
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2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

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