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舎ノ峰(こやのみね)

標高679m 北川左岸、柏木尾根にある山。飯能市。

舎ノ峰 コヤノミネ 公図:舎岑

千賀邑の北、少し嶮しいが南向きの平。
里から遠いので、畑作の小屋があったものと思う。

馬放 ウマハナシ

町屋敷の北、西は越生方面との交通路で、馬を一休みさせる平があった。

千賀邑 チガムラ

空龍南西の山中、茅草(ちがや)の群をいったのであろう。
茅草は、むしろや縄をつくり、屋根材など用途が広い。



『飯能市史 資料編 Ⅺ P161』

グリーンラインから柏木尾根コースを下ると、誤って空龍林道に出てしまった。
ちょうど、地元の方が車で来られたので、事情を説明すると、作りかけの神社から柏木川(町屋敷)へ南東に下る道は私道であるので、できれば歩かないで欲しい、神社から尾根上の荒廃した道が公道であると教えられ、間違えて下ってしまう人が今後も出て来ることが懸念されるので、神社から南東の道は通行禁止と表記することにした。
今は丸太で道を塞いであるが、くれぐれも間違えて入らないようにしたい。

神社から尾根上の公道であるが、荒廃が進んでおり、歩きにくい。
昔は、道の手入れがされていたそうだが、今は歩く人も少ないので整備がされなくなってしまったという。
かつては、柏木から越生へ出る重要な峠道のひとつで、グリーンラインの下に地蔵大菩薩の石造物があるのは、往時の名残である。
柏木尾根の西側に馬放(うまはなし)の名が残るのも往時の名残で、牧草地でもあったのだろうか?
馬放の中心地は定かではない。

『ものがたり奥武蔵 P57 略図』にある千賀邑は、山名ではなく、字名のようだ。
由来も山名に関するものではない。

679m峰付近は耕作地に適した平坦地が広がり、確かに飯能市史のいう小屋があったと思われる。

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2015年3月28日(土)グリーンラインからの柏木尾根入口

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2015年3月28日(土)グリーンラインの直下にある地蔵大菩薩

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2015年3月28日(土)舎ノ峰へは、ここで尾根上の右の踏み跡(あまり踏まれていない方)へ

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2015年3月28日(土)679m峰 舎ノ峰山頂は、北側が雑木で明るく気持ちが良い山頂

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2015年3月28日(土)舎ノ峰東のコブは更に明るく、かつての耕作地の様子がしのばれる。大休止はココ!?
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池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

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