スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

坂石山(さかいしやま)

標高410m 高麗川左岸にある山。飯能市。別名 桜山。

さて丸山から尾根筋は大峠へと降る。
大峠から一つ突起を越した570mの閉塞曲線が愛宕山である。
頂上に愛宕神社の祠があるに依る。
その肩を高山部落から眞野(間野)への乗越が通っているのが赤坂と呼ばれる。
赤坂から南すると410mの萩ノ平となる。
この尾根の目星しいところはこの位であるが、尚下ると坂石山(400m)となって東に転じ三社峠(高山峠)、大久保峠、梨本峠などなど低くなって坂石町に臨んで終わっているのである。



『ハイキング 81号 P10 奥武蔵高原 宮内敏雄』

村名の由来は『風土記稿』に「村名の起り土人の説定かならねど、村内を流るる高麗川の中流に巨石ありて、当村と坂石町分との境石なるよし云傳へしより起りて坂石村と云しよし、さらば境石村なるべきを、字訓ともに近似せるによりて誤り来りしにや」と。現在も川の中に家一軒ほどもの巨石があり、小さな祠が祀られている。



『飯能市史 資料編 Ⅺ P142』

宮内氏の記述によると、坂石山は尾根が分かれるピーク、つまり410m圏峰のことだという。
『飯能市史 資料編 Ⅺ』によると、山頂は南東が旧坂元村 下ノ平、北西が旧北川村 洞谷(ぼらやつ)、北東が旧坂元村 志田ノ久保、南東が旧坂石村 桜山の境界が交わっていて、旧坂石村の最北西端となっているので、坂石の背後の山というのがその名の由来。

北の418m峰は、旧坂元村 志田ノ久保と旧北川村 安屈(あくつ)の境界で、旧坂石村にはまったく接していないし、旧坂石村の麓からもまったく見えない。

坂石山山頂は、植林に囲まれた小さなピークで、山名標も無い。
踏査時も写真を撮り忘れてしまった。

ちなみに、三社峠の南の辺りは上屋敷と呼ばれ、岡部氏の屋敷があったといわれている。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
奥武蔵登山詳細図コースガイド

アクセスカウンター

山名索引

あいうえお順で山名を探せます!

検索フォーム

プロフィール

池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

メアド:climberkaz@gmail.com

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。