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愛宕山(あたごやま)

標高240m 吾野駅すぐ東、高麗川右岸にある山。飯能市。

南 ミナミ

山下の北、高麗川に沿った高台の狭い場所であるが、山下にかけて南氏の屋敷跡が残されている。
別にも書いたように南村は南氏との関わりが深く、その拠点とみることができよう。
『風土記稿』、南村の条の「鎌倉峠高麗秩父郡界」として載せられた絵図には同所が詳らかに画(えが)かれている。



『飯能市史 資料編 Ⅺ P171』

吾野駅前(駅前橋)にある絵図には、愛宕社が祀られていることから愛宕山と書いてある。
現地は、広い平坦地にポツンと大岩と愛宕社の祠があり、山頂の雰囲気は無いが麓から見上げると山の形をしている。
館跡、屋敷跡とも言われ、南氏、岡部氏が住んだとされるが、両者の関係については良くわかっていない。
平時はここに住み、戦時になると龍崖山へ立てこもったと思われ、小規模ながらも山城の基本形態となっている。

『新編武蔵風土記稿』に出て来る岡部六弥太忠澄は、鎌倉時代の武将。

『飯能の伝説 P72』には「しじみ坂の戦」の伝説が書いてあり、戦国時代の北条氏綱(後北条家二代目で氏康の父)と扇谷上杉氏が戦ったと書かれているが、しじみ坂の詳しい場所は不明である。

吾野絵図
吾野駅前(駅前橋)にある絵図

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2015年4月10日(金)愛宕山山頂(館跡)
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