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仙谷山(せんたにやま)

標高300m。中藤川左岸にある山。飯能市。
天覚山と東峠の間から南へ延びる野口入と笹子入の間にある尾根上の突起の山名。

新所沢線57号のすぐ北のピーク。

協力をいただいたO氏作成の『私家版 奥武蔵ハイキングマップ』に書いてある。
センとは山のことだろうか。
周囲に仙谷という地名は無く、詳細は不明。

尾根上が巡視路になっており、奥秩父線と新所沢線が交差しているため、巡視路も複雑に入り組んでいてわかりにくい。
登山詳細図を持って歩くのに最適かもしれない。
里山でもあるため里道もいくつかある。
許可をいただいたが、念のため民家のガレージ脇に出るルートは、他に好ルートがあるので、掲載を見送った。

主なルートは4つほどあり、そのうち3つが熟達者向きで1つが上級者向きである。
笹子入から新所沢線68号に至る巡視路もあるが、あまり歩かれていないようだったので、踏査を見送ったがいつか歩いてみたい道。

奥秩父線70号口

東峠から天覚山方面へ登って行き、尾根に乗ってすぐ左に入口があり、黄標柱が立っている。⇒写真①
近くの奥秩父線70号は、展望が良く、一息いれるにはもってこいの場所なので、熟達者向きルートに突入する前に立ち寄っておきたい。

黄標柱から登山道をはずれて、熟達者向きルート(巡視路)に入り、南へ巻道を進むと、右から下って来た尾根に合流して黄標柱が立っている。基本的に奥秩父線69号を目指して行く。⇒写真②

尾根上をわずかに進むと、踏み跡が二手に分かれ、どちらもこの先で一緒になるが、左の巻道を登ると、黄標柱の立つ尾根に乗る。こちらの方がいくらか近道。
右の踏み跡もコブ経由でここに来る。⇒写真③

尾根上をたどると名称不明の山が見えて、奥秩父線69号に着く。

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奥秩父線70号は寄り道しておきたい

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奥秩父線70号は北から東の展望がとても良い。

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奥秩父線70号の少し西にある黄標柱が仙谷山入口 写真①

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巻道から尾根に乗る地点の黄標柱 写真②

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わずかな急登の後、黄標柱で左折 写真③

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山が見える

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奥秩父線69号

奥秩父線69号から黄標柱のところで右に曲がって、急下降する。
巡視路の階段があるので、安心して歩ける。⇒写真④

鞍部に下り着くと、またしても黄標柱があり、赤実線のように歩ける。
黄標柱が多すぎる気もするが…。(笑)⇒写真⑤

南西にわずかに登ると340m圏峰となり、左へ道を分けて、右へ下る。
ここにも黄標柱があるので迷うことは無い。⇒写真⑥

下りきると、平坦な尾根道になって、周囲が雑木林になり、気持ち良く歩ける。⇒写真⑦

黄標柱を二箇所過ぎると、新所沢線57号となり、明るくなる。⇒写真⑧⑨⑩

実は、仙谷山の存在を知ったのは、踏査が終わった後だった。
踏査時は知らずに通り過ぎていて、山頂の写真が無いのであしからず…。
次に行くときは、笹子入から登ってみたい。

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奥秩父線68号へ急下降する 写真④

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鞍部の黄標柱 写真⑤

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340m圏峰 写真⑥

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雰囲気の良い雑木林を歩く 写真⑦

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→69号の黄標柱 写真⑧

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→69号の黄標柱 写真⑨

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新所沢線57号 写真⑩

新所沢線57号で左右に道が分かれるが下りの場合左の新道はわかりにくいので、右の旧道を下るのが展望も良いのでオススメ。
急下降すると、奥秩父線68号になり、眺めが良いので、一息いれる。
ここでも巡視路が二分し、右が笹子入へ行けるが踏査時は確認できず、左へ下る。

鞍部へ下ると黄標柱が立ち、ここでも道を左へ分け、先ほど分けた新道や別の巡視路へ行ける。
尾根上をそのまま直進すると、黄標柱が立つ場所でまたしても、道が左後方へ分かれる。
この辺は巡視路が入り組んでいて、分岐が多く迷いやすいので注意。
奥秩父線67号に着くと、中藤尾根の堂西山が見え、送電線鉄塔の奥から踏み跡を進む。
ここから黄標柱が無くなるので巡視路では無く里道となる。

住宅地を左下に見下ろすと、踏み跡を左へ分け、この道はガレージ脇へ出る。
向かいで洗車中の人に尋ねると通行しても良いとの許可をいただいたが、住宅街の中を歩くことになるのであまりオススメしない。
この道は念のため掲載を見送った。

ガレージ脇への道を左に見送り、そのまま尾根上を下ると、ジグザグに下って、赤テープのところで左へ曲がる。
直進は、薮尾根の急下降でおそらく行き止まり。

薄い踏み跡をトラバースしていくと、謎の石造物の脇から、住宅街の舗装路に出て、次のT字路を右折して下って行くと堂西バス停となるが、本数が少ないので、新寺まで歩くと、本数が多くなる。
ちなみに、新寺バス停は、中沢方面からと名郷方面からでは、乗り場が違うので、注意。
一応、登山詳細図にも黒丸二つでそのバス停の場所を示しておいたので参考にして欲しい。
両方の時刻を確認してから、乗り場を選ぼう。

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右へ奥秩父線68号を目指して下ると展望が広がる

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奥秩父線68号

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鞍部の黄標柱で道が分かれる

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奥秩父線67号


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堂西山


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新寺バス停


堂西バス停口

堂西バス停~奥秩父線67号の区間は、奥秩父線70号口の下りで紹介したのでそちらも参照のこと。
飯能駅から中沢、青石橋行のバスに乗り、堂西バス停で下車する。
本数の多い名郷、湯ノ沢行バスに乗って新寺で下車してここまで歩いても良い。徒歩15分。

バスを降りたら少し戻って、上りバス停の少し先で左後方に上がっている坂道を登る。
住宅街を進むと、電柱№小瀬戸359T字路になり、左折。
道なりに進むと、謎の石造物で舗装路が終わり山道になる。
草薮があるが、樹林の中まで進めば踏み跡が出て来る。
トラバース道を進んで行くと、赤テープのある小尾根に乗り、ここで右に曲がって尾根上を登る。
下りの場合、ここで直進しないように注意する。
良く踏まれた道をジグザグに登ると、丘の上に立ち、眼下に住宅街が見下ろせる。
右からガレージ脇からの里道が合流し、そのまま尾根上を進む。
倒木をよけて進むと、頭上に赤褐色の奥秩父線67号が見えて来て、背後に堂西山などの展望が広がる。

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堂西山バス停から飯能方面へ歩いて左後方の坂道を登る

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T字路左折、この道に入る 電柱№小瀬戸359

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謎の石造物で舗装路が終わり山道に入る

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奥秩父線67号

奥秩父線67号から尾根上を進むと黄標柱の立つ分岐となる。
左は奥秩父線68号経由で新所沢線57号に行ける。
下り気味の右の巡視路を進むと、谷間ですぐにまた黄標柱の立つ分岐となり、右は荒れている巡視路で堂西バス停に出られるが、左を登る。
左の尾根上には、先ほど分かれた巡視路が並走していて、この先でも合流する。
谷間を登って行くと、分岐となり左は先ほどの巡視路に合流し、右を行く。
この道は最近作られたようで、階段の木などが真新しい。
急な斜面をジグザグに上がって行くと、新所沢線57号に出て、左から先ほど分かれた奥秩父線68号からの巡視路が合流する。
仙谷山はこの先のピークで、うっかりすると見過ごしてしまう。

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左:新所沢線57号 右:巡視路経由堂西バス停

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この上の分岐は、左が奥秩父線68号、右が新所沢線57号

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新しく作られた巡視路を上がる

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新所沢線57号


15:00から出勤なので更新はまたのちほど…。
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139:
小さな山もコツコツと検証なんですね。
職人さんみたい、です。
140:Re: タイトルなし
小さくとも山は山なので、楽しみながら検証しております。
登山詳細図を見ていると、まだまだ歩いていない場所がたくさんありますので、これから歩いて行こうと思います。

コメントありがとうございます!
141:
そうゆうところがいいなぁ、と思っています。
地図を見ながら読ませていただいてます。
142:Re: タイトルなし
どんな山にも、伝説とか歴史とか由来とかがあって、発見と驚きの連続です。
地図では表現しきれない部分をこのブログで解説できればいいなと思っておりま~す。ありがとう!

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プロフィール

池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

メアド:climberkaz@gmail.com

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