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永田山(ながたやま)

標高277.5m・四等三角点 点名:久須美。高麗川右岸にある山。飯能市・日高市。

山頂は、山名標などなく、石積みのケルンと三角点があるだけだが、『新ハイキング 第619号 2007年5月 P128』に永田山と記載されている。

東側は、猪の運動場になっているといわれる丘の上公園があり、いくつかの道が通じているので散歩コースになっている。

少し南に下ると展望台があって、多峯主山が見えるが、逆光の時が多く、そびえ立つ鉄塔が邪魔である。

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2015年2月3日(火)永田三角点とあるが、点名は久須美。

多峯主山への途中には、永田三角点と彫られた手製道標があるが、点名が久須美なので、久須美三角点のほうが正しいように思われる。
位置的には、久須美からは遠く、永田にしたいところなので気持ちはわかる。
新ハイ記事では、情報の出どころや由来などが書かれていないので、おそらくこの手製道標を参考に、永田山としたように思われる。
というわけで、永田山の名は、活字で紹介されてから日が浅く、といっても8年も経っているのだが…。
と・も・か・く!
久須美三角点ならともかく、永田三角点と呼ぶのもあまりよろしくない名称なので、永田集落の背後の山ということで、新ハイの記事に習って、永田山が良いと思うが、今後、物議を醸すことになるかもしれない。

萬福寺の下の道沿いに水田があり、白鬚社の前から早戸沢へんまで続く長い田である。
永田前の向かいが萬福寺のある中打手で、このあたりを永田といったものであろう。
東峯、西ノ裏、前久保などが中打手を中心に構成されていることからも、村の中心がここにあったのがわかる。
江戸末には永田村と書かれたが、少なくとも寛文8年検地帳以前は長田村であった。



と『飯能市史 資料編 Ⅺ P41』にあり、早戸沢というのは、御岳入の別名で、多峯主山まで続く古くからの道があり、今も利用されている。
地形図を見ると、今でも名栗道沿いに長く続く田んぼマークがあり、これが永田の由来である。

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2015年2月3日(火)ケルンのある永田山山頂

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2015年2月3日(火)右に行け…すこし乱暴な気が…もっと優しく道案内しておくんなまし~「右に行きましょう!」みたいな
一人で歩くことが多いと、道標と会話してしまいます…。スミマセン!

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2015年2月3日(火)永田山山頂にある指導標

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2015年2月3日(火)都市計画法による 市街化区域 市街化調整区域(建築士の勉強で習います!)

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2015年2月3日(火)四等三角点 点名:久須美。

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2015年2月3日(火)すぐ南の展望台

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2015年2月3日(火)多峯主山

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2015年2月3日(火)展望図 多峯主山の右にスカイツリーが見えるらしい。日の出は綺麗だと思う
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池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

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