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名公山(なこうやま)

標高270m。越辺川と毛呂川に挟まれた丘陵地帯(越生毛呂山丘陵)にある山。毛呂川左岸、毛呂山町。

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2015年3月27日(金)竜ヶ谷山からの丸山、名公山、一本杉、桂木山、大高取山

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2015年3月27日(金))竜ヶ谷山からの丸山、名公山、一本杉

ナコウのナコは、ナゴの静音化であり、ナゴとはナゴヤカ(和)と同源で、平坦地のことをいう。
竜ヶ谷山から見ると、山らしい形をした丸山とは対照的に、砂場で作った山の△を削りとってしまったかのような平らな山である。
これを山といって良いのか疑問に思えるほど平らな台地に見える。

平坦地を意味するナコに名公の字があてられ、ナコウと呼ばれるようになったと思われる。

資料にも「気高い感じの山名」とあるように、気品を感じる山名で、山頂には三峯神社の石祠が祀ってある。

天望峠から桂木林道を東へたどり、電柱に滝の入309とある作業道が分かれる場所が名公山入口。
作業道は山頂を巻いてしまうので、林道と作業道との間の尾根を登ると、最高地点の左寄りにひっそり佇む三峯神社の石祠があり、そこが名公山山頂である。
竜ヶ谷山から見ると平らな台地に見えるが、いちおう山頂らしい山頂である。
薄い踏み跡を頼りに尾根を下って、わずかに登り返すと、植林に囲まれた一本杉という山である。
昔は杉の大木があったらしいが、今は見当たらない。
ここを過ぎると踏み跡が明瞭になって来て、170m圏峰は南を巻く。
左後方から別の道を合わせると、右の谷底へ下る踏み跡が分かれるが、そのまま直進する。
灌木の藪があり、やや荒れた感じのする尾根を進むと、左下に行蔵寺の墓地が見え、東屋に降り立つこともできるが、降りずに墓地脇の尾根上を進む。
薮がはびこり、踏み跡も消えてしまうが、東へ進むと金比羅宮が見えて来るので、それを目がけて進むと、金比羅宮と町指定天然記念物のスダジイのある場所に出られる。
後は遊歩道のような階段を下ると、行蔵寺脇に出て、道標の立つ車道を使って毛呂駅へ出ることができる。

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2015年3月26日(木)作業道は山頂を巻くので、左の尾根を登る

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2015年3月26日(木)登るとなぜかブランコがあった。今はもうないかも

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2015年3月26日(木)名公山山頂 270m圏峰 三峯神社の石祠

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2015年3月26日(木)尾根を下る

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2015年3月26日(木)一本杉山頂 251m

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2015年3月26日(木)明るい雑木の尾根を下る

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2015年3月26日(木)荒れた場所を進む

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2015年3月26日(木)左に墓地が見えるが下りずに薮尾根を進むと金比羅宮と町指定天然記念物のスダジイに出る

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2015年3月26日(木)スダジイの巨木

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2015年3月26日(木)行蔵寺の脇に出る
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池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

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