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観音ヶ岳(かんのんがたけ)

スカリ山の東隣にある山。420m圏峰。
北面に観音岩があり、鎌北の観音堂からこの岩を見ると観音様に見えることから名づけられた。

土山部落の真裏にある山を観音岳とよび、この山の頂上付近の露岩を遠望すると、そこに観音さまのお姿があらわれるといいます。しかしこれには条件があって、そういつでも拝めるというわけではなく、場所は北麓の鎌北付近で時間は朝の特定の数分間、ちょうど斜めに太陽をうけて岩が輝くときだといいますが、これは季節によっても左右され見たという人はそういません。魚津の蜃気楼にも似たむずかしい観音像でありますが、それ故に、とるに足りない藪山に、観音岳という立派な名前がつけられ、山伏行者の修行場にもなったのであります。



と『ものがたり奥武蔵 P64』にあり、文中の観音岳は、観音ヶ岳420m圏峰のことらしい。
スカリ山から下ると、左へ細道が分かれ、岩壁の下のトラバース道を進むと、右上に観音岩がある。
岩を見るためには、少々薮をこいで、登る必要がある。
観音堂(観音寺)から眺めると観音様に見えるとのことなので、これだけ至近だと見えるような見えないような。
心が純粋な者にしか見えないのかも…。
私が見えたかどうかは…。

内緒。

更に先の北尾根にも踏み跡があったが、これはまたいつか踏査する予定にして、今回は見送った。
案の定、北向地蔵付近が過密エリアになってしまい、見送ったのは正解だったかもしれない。
でもいつか踏査した~い!
分岐へ戻って進むと、すぐに右へ巻道が分かれ、尾根を直登する。
黄色いテープ道標を見て、登ると観音ヶ岳420m圏峰の山頂で、西と北側に展望があり、スカリ山が目鼻の距離で見える。
北側は観音岩の岩壁となっているので、南東へ下る。
すぐに左へ道が分かれ、黄色いテープ道標に鎌北湖(鍾乳洞ルート)と書いてある。
このルートには、八峰岩衝立岩阿座穴があることを補足しておく。
そのまま下ると、右から先ほど分かれた巻道が合流し、グリーンライン東入口に出る。
大きな手製道標があり、逆コースでもわかりやすい。

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2015年3月23日(月)観音岩入口(紫実線と矢印)

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2015年3月23日(月)直進:観音ヶ岳、右:グリーンライン(巻道)

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2015年3月23日(月)鎌北(鍾乳洞)ルート

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2015年3月23日(月)観音ヶ岳山頂 420m圏峰

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2015年3月23日(月)古い石標 どういうものなのかどなたか教えてくださ~い。

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2015年3月23日(月)古い石標 どういうものなのかどなたか教えてくださ~い。御料局三角点では無さそう。

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2015年3月23日(月)山名標

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2015年3月23日(月)西隣のスカリ山

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2015年3月23日(月)大高取山方面

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2015年3月23日(月)鍾乳洞ルート分岐

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2015年3月23日(月)テープ道標

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2015年3月23日(月)右から巻道合流

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2015年3月23日(月)グリーンライン東入口

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2015年3月29日(日)こんな大岩の脇をトラバース。

s8590171.jpg
2015年3月29日(日)観音岩、更に北尾根にも踏み跡あり。
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Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

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