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木の間地蔵

指導標の木の間地蔵方面へ進んですぐに、八坂社と大山祇社の小社があり、近くの山から遷座されたようです。

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八坂社と大山祇社

聖観世音菩薩を見て進むと、地元の女性に出会い声をかけられ、「距離を測っています」と説明します。

民家が途切れるところで、車道が終わって山道になりますが、指導標には、来し方に木の間地蔵と書いてあり、いつの間にか通り過ぎてしまったようです。

これじゃあ地図にも載せられないので、戻りながら首を左右に振って、細かく調べて行きます。
先ほどの女性に聞いてみようかな?
と思ったらもう姿がありませんでした。残念。

更に進むと、ちょうど家から出て来た別の女性に遭遇し、「キノマ地蔵はどこですか?」と聞くと「え?なんですか?」と言われてしまいます。
あ、読み方違うのかな?
「コノマ地蔵はどこですか?道標に書いてあるのですがわからないのです」というと「ああ、それならそこです。」と言ってわざわざ家から出向いてもらって案内していただきました。

なんと、聖観世音菩薩の横に佇んでいるのが、木の間地蔵ということです。

「え?木の間地蔵って、てっきり木の間にあるかと思ったのですが~」

「そうそう、昔は桜の木があって…」と話を聞いていたら、先ほど声をかけていただいた女性が車で通りかかり、井戸端会議状態になりました~。

なんでも、土地の所有者が桜の木を切ってしまい、聖観世音菩薩を建ててしまったそうです。

これじゃあ木の間地蔵がわからなかったのも無理のない話です。
現在は地蔵の間に聖観世音菩薩ですね。

この女性たちが子供の頃は、石の窪みに草を置いてそれを叩いておままごとのような遊びをしていたそうですが、その石も今は見当たりません。

宇根峠について聞いてみましたが、はっきりとした場所はわからないとのことです。

これから百一田んぼに行きますと告げると、「あそこは、数を数えたら100まで数えて、足下に小さな田んぼが隠れていたのに気が付いて、それで百一田んぼになったんだよ」と面白い昔話を聞かせてくれました。

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木の間地蔵(聖観世音菩薩)

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木の間地蔵の背後に、小地蔵と巳待塔

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小地蔵二体

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ここから山道

つづく。
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池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

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