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花桐から伊豆ヶ岳

2015.5.8(金)晴れ時々曇り
6:00~12:30
正丸駅~穴切入~伊豆ヶ岳~長岩峠~小高山~正丸峠~大蔵山川~正丸駅

前回、伊豆ヶ岳から花桐への下降点がわからなかったので、それならということで下から登ってみることにました。
正丸から299号を歩くので、ちょっと騒々しいのですが、早朝なら車の数も少ないです。
正丸橋を渡って、右に国道を進みます。
ドライブイン奥武蔵なんてのもありますが、平日はやってないみたいですね。

右に鳥居を見ると、岡房(おかぼう)に入ります。
次の長岡には、長岡山正蔵院があり、かつては宿坊があったと思われ、岡坊だったようです。
岡っていうのは、尾根のことで、これによって秩父街道が迂回していたことによる地名でしょう。

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長岡山正蔵院

石仏が多くて楽しいお寺です。
『飯能の石仏』を見るのが楽しみです。

久通川沿いに歩くようになり、諏訪神社入口の石柱が立つ場所で、右に曲って花桐林道に入りますといきなり、伏流の花桐川に穴を見つけてしまいました。
花桐(はなぎり)っていうのは、穴切(あなぎり)の転訛したもので、花桐と書いてアナギリと読ませる資料もあります。
風流な漢字に変えてしまうのは良くあることです。
穴というのは、3方を尾根(岡)に囲まれた土地のことで、切とは崖や端の意味があり、ここの場合ですと、3方を尾根に囲まれた末端の地ということになるでしょう。

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阿奈喜里口(あなぎりぐち)という字名が、花桐川の入口にあるので、末端や出口がかなり意識されて命名されていると考えられます。
また、穴は、尾根向こうの久通同様に、金属伝承地名であるということもはずせません。

ムジナ入沿いの地形図破線路は、登ットを越えて所畑へと通じていたようですが、今は作業道もできてしまい、たどるのは難しそうです。
花桐の中心地には、諏訪神社があります。
社殿には、鮮やかな木彫りがあるので近寄ってみると、おどろおどろしいモンスターばかり…。
中には、半魚人もいるようです。

いったいどういう由緒なんでしょうか?

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諏訪神社の半魚人

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薬師堂

林道終点で左に小滝を見ると、山道になりますが、ちょっと荒れているようです。
墓地を過ぎ、堰堤を越えると、道がわかりにくくなり、何度も徒渉を繰り返して奥地へ入って行きます。
滝、岩、広葉樹が出て来くるようになると、変化があって飽きません。
伊豆ヶ岳にも、こんな深山幽谷的な場所があったなんて~。

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裏見ノ滝

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楽しかったのも二俣までで、そこからは道も急になって、わかりにくくなります。
ケルンと赤黄テープの場所で道を見失ってしまいますが、右寄りに登ると踏み跡が出て来ます。
倒木で荒れているのでわかりにくいですね~。

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ケルンと赤黄テープの場所で不明瞭に

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踏み跡薄い

こんな急な斜面によく踏み跡が残っているよな~と感心してしまいます。
ジグザグに登って、男坂分岐に出ましたよ。
伊豆ヶ岳山頂は、ヤマツツジが見頃で、平日なんで静かでした。

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男坂分岐に出る

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ヤマツツジ

つづく。
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Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

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