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茶平西分岐~茶平東分岐~有坂分岐

茶平西分岐からはジグザグの登りになって、687m点の北の鞍部を乗越します。
高ワラビ尾根の中ほど、伊勢岩ノ頭から南西に派生するこの尾根は笠尾根と言われております。
687m点が笠のように見えたことから名づけられたと思われます。
この尾根も近いうちに踏査に訪れたいです。
寄国土(うすくど)トンネル~巡視路~687m点~日向尾根分岐~伊勢岩ノ頭往復~日向尾根~大谷と歩きたいですね。
こんな風に次の踏査計画が次々に浮かんで来てしまうので、どんどんと踏査すべき道が増えて行きます。(笑)

山腹をトラバースするウワゴウ道を進み、再び尾根の鞍部を乗越し、ここで道が分かれ、茶平の東にある分岐なので便宜的に茶平東分岐と呼称します。

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茶平東分岐

この辺りは、畑地だったようで、東側の眺めが良く、こんもりした山が見えます。
雄山のようですが、大塚山かもしれません。
広葉樹が素敵な700m圏峰に寄り道して遊んでいたら、雄山方面からパン、パーン!と銃声が二度鳴り響き驚きました。
この時期もまだ猟期なの~?
獲物はなんなのでしょうか?
猪、鹿?それとも熊~?

s8790056.jpg
大塚山?雄山?

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新緑

さて、ウワゴウ道の続きを歩きましょう!
でも、ここから道形が不明瞭になりました。

下って行くと踏み跡があり、それをたどって行くと、石垣のある集落跡になり、これは有坂下の集落跡のようで、ここで踏み跡が途切れてしまいます。
ここには、後ほどバンゴウ道探索で再訪することになります。
途方に暮れていると、Sさんが、上方に石垣を発見し、それを目標に上がって行くと、ウワゴウ道の踏み跡をようやく発見しました。
Sさん大手柄ですよ!

というわけで仕切り直しです。
茶平東分岐では、結局3方へ道が分かれていたのです。
ウワゴウ道(武士平へ)、有坂下集落跡への道、バンゴウ道(茶平へ)
ウワゴウ道の踏み跡は畑地跡を通っていたために、消えてしまったようですが、樹林の縁を歩くようにすれば、ウワゴウ道の踏み跡が出て来るのです。
いずれにしても、茶平東分岐では迷いやすいので、ウワゴウ道は、経験者向きの道ですね。

s8790059a.jpg
ウワゴウ道は樹林に沿って下る

畑地跡を抜けて、植林の中に入れば、踏み跡が明瞭になり、石垣が出て来て、傍らには地蔵尊3体がそのうち1体は破損しているようです。

s8790061.jpg
有坂集落跡


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3体の地蔵尊

倒木が出て来て、わかりにくくなりますが、倒木の右(南)から迂回すると、地形図にマークがある有坂の廃屋が左上に見えて来ます。

s8790063.jpg
有坂集落跡

2軒目は、石垣を残すのみのようで、周囲には倒木が多いです。

指導標の立つ有坂分岐で、右に茶平林道を分け、ここは茶平林道の終点にもなっております。

s8790066.jpg
有坂分岐

記録をとっていると、先ほどの銃声の主がタワ尾根方面から下って来て、どこへ行くのかと訊ねられ、武士平ですと答えると優しく道を教えてくれました。
Sさんは、「猟はもう終わりですか?」と訊ねると猟師は驚いた様子で、「え?もう終わりですよ、人に(弾を)当てるようなことはしね~ですよ~」というやりとりがありました。
熊も怖いけど、流れ弾も怖いですからね。
獲物はなんだったのか?とか、バンゴウ道について聞きたかったのですが、忘れてしまいました~。

s8790065.jpg
茶平林道を下る猟師

つづく。
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池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

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