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嶽~巣郷~茶平西分岐

廃屋二階では浦山郷七百七番という墨書きが見えます。
書道の腕はかなりのものではないでしょうか?
準二級の私は足下にも及びません。

さらに進むと、十字路となって、地蔵尊と馬頭観音があり、ウワゴウ道の要所の一つであることがわかります。
昔の地蔵尊は盗まれたらしく、返してほしい旨の看板が立っており、現在は二代目の可愛い地蔵尊が並んでおります。

s8790038a.jpg
地蔵尊と馬頭観音

右の良く踏まれた道は十二社神社への道でしたが、この時はわからず、直進します。

s8790042.jpg
指導標が欲しい分岐:直進がウワゴウ道、右が十二社神社

ウワゴウ道に点在する集落は、どこも無住となり、この道を生活道として利用する人は無いのですが、道の状態は良いようです。
涸れ沢には、石垣があり、かつては木橋があったことがうかがえますが、少し上流を渡ります。
581m点を知らずに過ぎ、緩やかな傾斜のウワゴウ道は、連日の踏査でクタクタの足にも優しいです。
尾根を乗越すところには、黄標柱が立ち、左に大黒天と聖徳太子の古い石造物があります。
右手には、わずかな石垣と平地があり、ここが巣郷集落跡とわかりますが、他の集落よりもかなり前に無住になったようで、その痕跡はほとんど無く、無意識に歩いていると、集落跡に気付けないでしょう。

s8790048.jpg
大黒天と聖徳太子(巣郷集落跡)

ウワゴウ道は相変わらず山腹をトラバースして行きます。
古い道標(明治年間)のある分岐にぶつかると、左のピンクのテープに左に曲がるよう指示され、古い道標には次のように書かれております。

正面(来た道後方) 嶽 日向 大谷を経て影森へ至る

→(右) 茶平道に至る

←(左) 有坂 武士平 大神楽行

資料にバンゴウ道とある道は茶平道の別名もあるようです。
こちらの探索は帰路にして、左のウワゴウ道を進みます。
茶平の西にある分岐なので、便宜的に茶平西分岐としました。

s8790051.jpg
茶平西分岐

つづく。
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池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

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