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八坂神社からタバタ

森坂峠から下ると、日用林道に出て、日用入谷津の沢沿いとなります。
読み方は、ニチヨウでも、ヒヨウでもなく、ヒユウです。

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日用(ひゆう)

『飯能市史 資料編 Ⅺ P169』では日照に関係する地名としておりますが、あえてヒユウと読ませている説明になっておりません。
ユウはユ(湯)の長音化とすれば、火湯の字が本来の字ではないでしょうか。
つまり、金属伝承地名です。

久通川を遡って行きます。
久通(くずう)は、葛生の転とされておりますが、鉱滓(こうさい:金属の製錬のときに、原料鉱石中から分離され、炉中の溶融金属の上に浮かぶかす。)のクズが長音化して、クズウとなったと考えられ、これも金属伝承地名です。

久通川左岸に、所畑(しょばた)があり、『飯能市史 資料編 Ⅺ P167』によれば、塩畑(しおばた)が訛ってショバタになったと書かれ、土地でもそのような由来が伝わっているそうですが、ショハナの転として金属伝承地名とする資料もあります。
ショハナがどういう意味なのかは不明。

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所畑(しょばた)

地元男性に、声をかけて吹上山に行く道を聞いたところ、聞いたことも無い山名だと言います。
地元では忘れられてしまった山のようです。

とりあえず定番の取付点の神社から入ることにして、八坂神社を目指します。

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八坂神社入口

社殿の左から尾根に取り付きますが、踏み跡がはっきりしません。
それでも、尾根の形がわかるので、尾根上を登って行きます。

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踏み跡がはっきりしない尾根を登る

次第に傾斜が急になって来て、岩峰を見上げるようになると、右へ踏み跡が分かれるのでそれに入り、尾根に乗ったら左へ登ると、タバタというピークに着きます。

s8680061.jpg
岩峰を見上げて右へ

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タバタ山頂

漢字だと田端でしょうか。
ここが尾根の端なのは間違いありません。

つづく。
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2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

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