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アズサズ林道とその由来

2015.4.10(金)曇り
6:00~12:30
吾野駅~アズサズ林道~岩殿観音窟石龕(秩父岩殿山観音院懺悔堂)~吾野駅~坂石桜(坂石小学校跡地)~愛宕山(屋敷跡)~緑と花の散歩道~堰堤~鎖場~浜井場・吾野飛村林道~南天神橋~鎌倉峠(坂)~吾野線35号~鷹ノ巣山往復~鎌倉峠~平坂飛村林道往復~鎌倉峠~井上神社~東神社~墓地~鷹ノ巣山~清美橋~旧国道299号~吾野駅

今日はお昼から雨の予報なので、吾野駅から鎌倉峠を越えて東吾野駅へ向かうことにしました~。
時間が余りそうなので、この機会に岩殿観音にも寄り道しておきましょうかね。
と、その前に、線路脇の小道を探索です。

s8640005.jpg
駅前の桜

s8640006.jpg
線路脇小道入口

子ノ権現から来て、指導標に従うと踏切を渡って、吾野湧水から地下道を潜って吾野駅へ行くようになっているのですが、階段もあるし、いささか遠回りです。
線路沿いのこの小道を使えば、ダイレクトに吾野駅へ行けてしまいます。

子ノ権現方面からだと、踏切を渡らず、左折して線路沿いという感じで写真の場所に出ます。

通学中の学生とすれ違ったので、地元では良く知られた道のようです。
探索というほどのものではありませんでした。(*^▽^*)ゞ

s8640008.jpg

踏切を渡ると、アズサズ林道が沢筋に沿って延びているので、それに入ります。
右に岩殿観音窟石龕(いわどのかんのんくつせきがん)への道が分かれますが、とりあえず、左へ進んでみます。

s8640010.jpg
左:アズサズ林道 右:岩殿観音窟石龕

デコボコが激しい荒れた感じの路面を進みます。
もちろん、左斜面に、踏み跡らしきものが無いかの探索はいつものことです。
細い作業道が一本上がっておりました。

すると、4輪駆動の廃車がありました。
ここまで来て力尽きてしまったのでしょうか?
4輪駆動でも登れない道?

s8640011.jpg
廃車

こういう廃車って必ず窓が割れていますよね。
怖くて中を見れません。

更に歩くと、林道が右に曲がるところでゲートが出て来てしまい、その先も道が続いているようですが、灌木の藪が酷そうで、歩く気にはなれません。
おそらく、石灰岩採掘関連施設がこの上にあるために、一般車の進入を拒否したゲートなのでしょう。

s8640012.jpg
ゲート

先がどうなっているのか興味はありますが、自分的に興味をひかれたのは、この道↓

s8640013.jpg

沢沿いの道は荒れているパターンが多いのですが、けっこうな道幅です。
でもその先はやっぱり倒木地帯です。
奥武蔵踏査がすべて終わったら探索してみましょうかね。

【アズサズの由来】

東(あずま)峠でも少し触れましたが、アズについて深く研究してみたいと思います。

アズは、阿須、安須、小豆と書かれ、崩崖つまり、数ある崩壊地名の一つです。
万葉集東歌にも「崩岸(あず)の上に駒を繋ぎて危ほかど人妻児ろを息にわがする」と書かれかなり古い言葉のようです。

上高地を流れる梓川の由来は、梓弓の原料となる梓という木がとれたことが由来のようですが、崩崖のアズという可能性もあります。
槍沢なんて、アズ地形がぴったり当てはまりますからね。

私が生まれ育った地にも小豆沢という地名があり、「あずさわ」と読みやはり崩崖地名のようです。

サスは、焼畑の意味ですから、崩崖地形の近くに焼畑の場があったということでしょう。

『飯能市史 資料編 Ⅺ P141』では、「あづさず」となっており、同じような解説がありました。

「坂元の南にある山。アヅ(阿須)は崖の崩れ易い、あるいは崩れた所を言い、サズはサスの転であろう。
即ち、阿須地にある指ということになる。
現地はいま石灰の採掘場で山容は大きく変った。」

つづきは食事のあと~スミマセン。
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池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

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