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天覚山表参道探索失敗

ゼンゴ山から下って種木入林道に出たら種木(くさぎ)バス停には行かず、林道を登ります。
赤テープがぶら下がるところが、天覚山表参道であり、地形図に示されている破線路です。

s8620062.jpg
取付点

最初は、しっかりした踏み跡があったのですが、倒木を過ぎた辺りであやふやになり、トラバース道が横切ったので、左へ行ってみると、平坦地に出て、踏み跡が消えておりました。
何かの施設があったのでしょうか?
すぐ真下に種木入林道が見えており、振出しに戻ったような気分で、トラバース道を引き返します。

s8620063.jpg
謎の平坦地

もう一度、地形図を見直すと、破線路は、沢筋の右岸に沿って付けられているようです。
とにかく、沢沿いに進んでみよう。
ということで進んでみますが、やっぱり踏み跡がありません。
表参道は廃道か~?

斜面が急になると、再びトラバース道が出て来たので、今度こそと思い、左へ進んで、雑木の明るい枝尾根に乗りましたがやっぱり踏み跡はありません。

s8620064.jpg
雑木の尾根

表参道は消えてしまったのでしょうか?
あてもなく尾根を登りますが、そのうち灌木の藪が密度を増して来たので、右の谷筋へ逃げます。
獣道らしきものがありましたが、これは表参道でしょうか?
一縷の望みをかけてたどってみますが、それも途中で消えてしまい、獣道だったようです。

どこを向いても、斜面が急なので、谷筋を登ってみると、修験者が修行していたような大岩を見つけました。
これはもう、踏査と呼べるシロモノではなく、修験ですよ。
なぜに、ここへ導かれたのか~?
時々、不思議な力を感じて、呼ばれてしまいます。

s8620065.jpg
修験の場?

ここからは、ものすごい、急傾斜を登らされ、表参道探索などどうでもよくなり、とにかくいち早くここを脱出したい気持ちになりましたが、なかなか尾根が近づいて来ません。
すると、左に岩場が見え、もしやあれは前回、脇を下った岩なのでは?
と思い、遮二無二登ると、尾根に出て見覚えのある場所でホッとしました。

s8620066.jpg
岩場を見る

とはいえ、ここから先も踏み跡があるものの、急登が続くのは知っております。
緩やかな尾根になり、左に踏み跡っぽいものが分かれるので、これを下ってみましたが、すぐに不明瞭になり、踏査を諦め、天覚山へ戻ることにしました。

右にいくつか踏み跡が分かれ、入ってみましたが、大昔の杣道か獣道のようです。
今はそんな大冒険をしている余裕がありません。
この後も、課題が山積みなのです。

天覚山直下で右に捲道を見つけ、喜んで入ります。
短い区間ですが、山頂直下には伐採後の藪があるので、これは良い迂回路かもしれません。

s8620068.jpg
捲道入口

この捲道は計算されたように、両峯神社跡への捲道へと続いておりました。
中藤からの参拝者は山頂を経由せず、この捲道で両峯神社へと行けたようです。
大岩~林道までの表参道は廃道になっており、探索は失敗に終わりましたが、この捲道が見つけられたのは、ちょっとした成果です。

本日二度目の天覚山へ登頂し、ベンチでパンを食べて次なる課題に挑戦です。

つづく。
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池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

メアド:climberkaz@gmail.com

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