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愛宕山で迷う

中山林道が町道に格上げされたと石碑に書いてあります。
アスファルト舗装でも、地元民の悲願が叶った道ということです。
そう思うと、一味違った気分で歩けます。

「この先行き止まり」の標示が出て来て、ほんとに民家で行き止まりのようなので、滝ノ入方面と書かれた道に入ります。
愛宕山はこっちかな?

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滝ノ入方面と書かれた指導標

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春の集落

古い地蔵尊もあって、愛宕信仰を思わせる道のようですが…?

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古い地蔵尊

愛宕山からどんどん外れて行き、裏手に回ってしまい、どうやら間違えたようです。
戻るにしても、この道も踏査しないわけにはいかないので、そのまま進むことにしました。
倒木がいくつかありますが、迂回路があって、現在も歩く人がいるようです。
あんな立派な指導標があるんだからね~。
踏み跡もしっかりしておりますが、どこへ出るのかわからないのが不安でもあり、楽しみでもあり…。

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分岐

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良い道が続きます

廃屋を見た後、滝ノ入林道付近に出たようです。
見覚えのある風景…。
来た道を戻って、別の道を探索してみます。

だんだん道が荒れて来て、伐採作業中らしき現場で踏み跡が消えてしまいました。
でも、尾根がすぐ上に見えていたので、強引に上がると、下方はなかなか良い感じの尾根に乗りました。

愛宕山はこの上のようなので、登ってみることにしました。
ものすんごい急登で、何度も足を滑らせ、ルートファインディングにも気を遣います。
林業関係の人はこんなところを毎日登り下りしてるんだからすごいよな。

顔と斜面がくっつきそうなくらいの急登に息を切らせます。
なかなか山頂にたどり着きません。
苦戦していると、更に状況が悪化することを告げる岩場が頭上に出て来ました。

s8600080.jpg
急登の上にこの岩場!?

だめだ~、この尾根ルートは載せられない…。
無駄踏査も今日は二本目です。
愛宕山の入口がわからなかったんだから今の状況もやむを得ないんですけどね。

トラバースしようとも思いましたが、藪がすごそうです。
やっぱり直登しかないか~。
岩場の脇をすり抜けて、ひたすら急登を続けると、どうにか愛宕山の一角に出て、黄色いビニール紐が張ってあり、そこからわずかで愛宕山山頂に着きました。

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愛宕山山頂

ふ~やれやれ~やっと愛宕山に着いたよ~。
ここでおにぎりを食べて、愛宕山入口を探しに向かいます。

途中の分岐の横木のある道へ入ってみると、良い道が続きましたが、最後は灌木の藪となり、広場で唐突に道が終わりました。
いったいなんのための道なのでしょう。
今日は、失敗続きです。
なかなか良い道が見つかりません。
っていうか、正規の登山口すらまだですよ。

s8600087.jpg
ここで行き止まり

下って行くと、見覚えのある風景に出て、道標も目印も無く、これじゃあわからなかったのも無理がありません。
地形図破線路ともかなりズレております。
でもこういう場所こそ、地図の出番になりそうですね。

分岐へ戻り、登山道を進むと、苔むした石仏があり、ここは、愛宕山への分岐ともなっております。

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苔地蔵

この石仏は、見た目通りに、苔地蔵といわれており、この付近にお寺があったと云われております。
麓で見たお寺が、昔はここにあったということでしょう。

愛宕山を西側から登ると、かなり楽に登れます。
まさか、愛宕山を二回も登ることになるとは思いもしませんでした。

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送電鉄塔下を通る

滝入峠を経て、貝立場に着くと、もうお昼です。
下山に取りかかる時間ですが、越辺川源流道を今日調べておかないと、後日大変なことになりそうです。
東吾野北部最終日でもあるし、頑張って行ってみることにしました。

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笹郷の春

つづく。
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27:
yosemiteです。

登山道踏査の池田さんにお伺いします。
踏査ではどんな具合に「地図読み」しながら歩かれてるのでしょうか? 
実は私、地形図や山と高原地図は見ますが、いままで一度もコンパスというものを使ったことがありません。 
28:
コンパスは、時々見る程度ですね~。
まったく使わないということはありません。
踏査と関係無いのですが、山座同定の時もコンパスを使って、同定しております。

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プロフィール

池田 和峰

Author:池田 和峰
2015年から奥武蔵登山詳細図を手伝うことになりました。

奥多摩登山詳細図(西編)などに名前が載っています。

メアド:climberkaz@gmail.com

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